しんまちの切妻
和テイストを感じられる《MINKA》を提案しております。「みさとまちのMINKA」「かぶら杉の家」……三角屋根に土塗り壁。このたび竣工しましたこのお家は、まさに名の通り大きな切妻屋根が印象的な外観となりました。 外壁は、グレーのそとん壁と、シルバーグレート塗装のレッドシダーで、シックな色合いに仕上げてあります。
在来工法(木造軸組構法)で建てられましたが、その骨太な構造躯体は、ほとんど壁の内側に隠れてしまいましたが。 この骨太な構造に、土壁の素朴な質感が塗り足され、さらに都会的なテイストが加えられた「しんまちの切妻」。
まだ真新しい既存の2軒と、新築中の1軒のあわせて4軒が、それぞれの持ち味で並ぶことになりました細長い住宅地。 見た目、居住性など、長所短所がどのように変化して あるいは変化せずに、住まい手たちのてで育てられていくのか、楽しみですね。
基本データ |
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延床面積 | 102.08m2 ≒ 31坪 | |
構造 | 木造在来工法 | |
仕様 | 外壁 | 白州そとん壁(一部レッドシダー縦貼り) |
床 | 杉無垢材 t=30mm(群馬県産材 かぶら杉) | |
壁 | ルナファーザー+リボスデュブロン | |
天井 | ルナファーザー+リボスデュブロン |